2014年5月20日

セミナー運営、時間通りに終わらせる5つのうまいやり方

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コンサルタントという立場上、あなたも
セミナーをやる機会が多いはず。

そういった中で、ついつい予定して
いた時間をオーバーして、セミナーを
してしまうことがあります。

また、受講生側としても似たような
経験があるかもしれません。

今回は、こうした事態に陥ることなく
「時間通りにセミナーを終わらせる」
方法についてお伝えしていきます。

セミナー運営でまず、理解しておくべきこと

具体的な方法にうつる前に、これだけは
必ず理解してすべきことがあります。

それは
「セミナーで時間が延びること」は
間違いだ、ということ。

クライアントに対してよりたくさんの
ことを伝えたい、というサービス精神からです!

と反論する人がいます。

が、あなたはプロのコンサルタントです。
そして、セミナー時間をあらかじめ
決定してお知らせしているハズです。

つまり、最初に設定した時間内に
キチンと終わらせてはじめて納品と言えます。

MacBookAirの11インチを注文したのに、
13インチの方が画面が見やすいから目にいいですよ、
と勝手に納品されたらあなたも怒るはずです。

それと同じです。

それに、セミナー終了時刻を18:00としていたら、
18:30~予定を入れていたりする受講者もいます。

結果、その人はセミナーの最後を聞けなくなり
同じ金額を払ったその方にも不公平な内容となって
しまいます。

従って、まずは「時間延長は間違い」
という認識をプロのコンサルタントとして持つべきです。

では、いよいよ本編に入っていきます。

セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
その1:ポイントを絞る

セミナーを開催したときに、
サービス精神旺盛なコンサルタントほど、
「たくさんの情報を持って帰ってもらいたい!」
と考えます。

ただ、ポイントを増やせば増やすほど、
セミナーでは、それを説明するための時間も
必要になります。

説明に時間をくわれた結果、終了時間が延びてしまう。
ですから、話す内容のポイントを絞ってください。

ポイントを絞ってしまうと
「満足度が下がるのでは?」と
心配になるかもしれませんが、実は「逆」です。

実は、
ポイントを絞ったセミナーの方が、
満足度が上がります。

なぜなら、大量の情報を短時間で与えられると、
消化不良を起こしてしまうからです。

一方で、ポイントを絞ることで
「何が大切か、何をすべきか?」などが
ハッキリと理解することができます。

そして、結果として行動しやすくて、
成果がでやすいセミナーになります。

セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
その2:ブロックごとに考える

セミナーの時間というのは、
2~3時間といったベーシックな時間から
6~8時間といった長時間のものまであります。

その際、
多くのコンサルタントは「○時間のセミナー」という
1つのかたまりとして捉えてしまいがちです。

ですが、そうではなく
「複数のブロックの集合体が1つのセミナー」
というふうに捉えます。

具体的にいうと、6時間のセミナーであれば、
60分のセミナーが6回というようにブロックを
わけます。

集客セミナーという大テーマがあって、
それを構成するために、
・facebook編
・ブログ編
・PPC編
・SEO編
というようなブロックが中テーマ
としてある。

こんなイメージです。

2~3時間のセミナーであれば、
1ブロックを30分にします。

そして、ブロック全部をトークに使うのではなく、
60分1ブロックなら、50分トーク・10分休憩
30分1ブロックなら、25分トーク・5分休憩
(ただ、30分1ブロックの場合は、2ブロック分話して、
10分休憩というスタイルにします)
といった感じにします。

こうすることで、万が一伸びてしまった場合も
休憩タイムを短くして、時間を調整することができます。

セミナーが長時間になればなるほど、
それを一本のくくりでまとめようとすると、
台本作りの難易度は高くなっていきます。

ですが、「60分×8セット」のように考えることで、
難易度を低くして構成を組み立てることができます。

また、副次的な効果もあります。

適度な休憩をはさんみやすくなり、
受講生側も集中力を維持して
話を聞いてくれます。

結果、満足度が上がる、というワケです。

セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
その3:ワークを取り入れる

コンサルタントがセミナーをすると言えば、
一方的にこちらが話をすること、
とあなたも思っているかもしれません。

ですが、セミナーではワークを積極的に取り入れてください。
それによって、セミナーの時間調整ができるからです。

つまり、
・セミナーが押している時は、ワークの時間を短くする。
・セミナー時間に余裕があるときは、ワークの時間を長くする。
といった工夫ができるようになります。

また、ワークを取り入れることによって、
お客さんの満足度、理解度を高めることもできます。

セミナーというのはどうしても
「1対多数」のビジネスモデルですから、
一般論の内容に終始してしまいがちです。

そこで、ワークを通して、セミナー内容を
自分の問題に当てはめてもらう。

ワークをすることで、「自分の問題をこうしたら
解決できるんだ!」という糸口を参加者自身で
見つけてもらうことができるようになります。

セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
その4:小ネタを用意しておく

時間がどうしも伸びてしまう!
という他にもセミナー運営で考えられることは、
「話すペースが早すぎて時間が余る!」
というハプニングだと思います。

そうした時間が余った時に、調整をうまく
する方法として、5~15分程度で完結する
小ネタをいくつか用意しておきます。

そして、時計を見ながら「早く終わりそうだな」
と思った場合は、適宜この小ネタを挟んで
セミナーを行えばいいのです。

また、この小ネタ集はお守り代わりにもなります。

どういうことか?

先ほど、ついつい時間を延長して話してしまう場合は、
ポイントを絞ろうという話をしました。

ただ、いざそれをすると

・時間が余っちゃうんじゃないか

といった不安がセミナー前に出てくると思います。

そういった不安も小ネタ集を用意しておけば、
安心して対処できるため、お守り代わりになる、
というわけです。

セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
その5:復習を入れる

これはセミナーの最後に「本日の復習」を
入れる、ということです。

================================

今日は、
・セミナー内容1(トピック)
・セミナー内容2
・セミナー内容3

といったことを学びました。

セミナー内容1では、○○(詳細内容)
セミナー内容2では、○○
セミナー内容3では、○○

================================

といった具合です。

これも、時間が余れば復習内容を濃くしたり、
逆に時間が押していれば復習自体をカットする
という使い方ができます。

これは、
3つめのポイント:ワークを入れる

とも似ているのですが、それとは異なる
メリットもあるので、あえて別のポイントに
しました。

この復習法を取り入れることで、
ワークとは違ったメリットを得ることができます。

具体的には、

「今日のどの学びを、明日からの行動に活かしますか?」

という質問を参加者さんにしてください。

セミナーは先ほどもお伝えしたとおり、
一般的な内容になってしまいがちです。

さらには、参加者さんのステージによって、
それぞれ課題が違ってきます。

ですから、最後にこの質問をすることで
参加者さん自ら「自分がやるべき事」を
発見することができます。

結果、最初の一歩を踏み出しやすく
なりますし、行動してもらえれば結果が出ます。

するともっともっと喜んでもらえます。

ぜひ、試してみて下さい。

セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
その6(ボーナス):慣れ

本来は、5つで終わるハズでしたが、
もうひとつ最後にボーナスコンテンツをお届けします。

それは、「慣れ」です。

つまり、繰り返し練習をする。継続的にセミナーをする。
これによって、時間通りに終了できるようになります。

はじめにお話したとおり、多くの講師はセミナーの
時間延長について間違いだと思っていません。

ですが、時間を守れないということは、
受講生との約束を破っていることです。

すなわち、こうした小さな約束破りがどんどん
あなたの信頼残高を削っている、ということです。

それに気がついてもらえれば、
「キッチリ終わるようにしなきゃ」
といった意識を持ってもらえるはずです。

その上で、これまでお話した5つのポイントを
有効活用していただければ結果は出ます。

現在私は6時間くらいのセミナーでも
2,3時間くらいの準備で終えることができます。

ですが、最初はそんなことはありませんでした。
軽く2週間はかかっていました。

失敗と試行を繰り返して今の領域まで
これた、という感じです。

長くなったのでまとめると、

=====================================
セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
前提条件:時間延長の考え方は間違い

セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
その1:ポイントを絞る

セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
その2:ブロックごとに考える

セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
その3:ワークを取り入れる

セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
その4:小ネタを用意しておく

セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
その5:復習を入れる

セミナーを時間通りに終わらせる5つのうまいやり方
エキストラ:練習・実践を重ね慣れる
======================================

以上のことを取り入れてもらえれば、時間通りに
セミナーを運営していくことができるようになります。

結果、お客さんの満足度もあがって、
リピーターになってくれたり、
違う商品やセミナーの購入にもつながることになります。

ぜひ、取り組んでみて下さい。

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