2014年1月31日

セミナーを開催して来場者を満足させる3つのテクニック

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コンサルティングビジネスをしていると
セミナーをする機会がたくさんあると思います。
そして、セミナーに参加された方には、
満足して帰ってもらいたいと誰でも思いますよね。

では、どうすればコンサルタントがやるセミナーで
参加してくれたお客さんに、
満足してもらえるのでしょうか?

160回以上のセミナーを実施する中で体得した
セミナーの満足度を高めるための3つのテクニックについて
紹介していきます。

セミナーで満足度を高めるための3つのテクニック
1. 伝えるポイントをいくつかに絞る

まず1つ目が、伝えるポイントを絞りましょう、ということ。
つまり、サービス精神が旺盛なコンサルタントであるほど、
「たくさんのことを教えよう」
「たくさんのことを持って帰ってもらおう」と考えて、
コンテンツをドンドン詰め込んでしまいがちです。

3~5時間するセミナーにコンテンツをたくさん詰め込むと、
終わる頃には、お客さんの頭がクラクラするぐらいに
知識を詰め込もうとします。

しかし、いきなり大量の情報を伝えると
脳は処理しきれなくなります。
パソコンのシステムをアップデートする時と同じように、
強制的にシャットダウンさせます。
人の場合は、それが眠気になって、
睡魔で集中力が途切れるようになります。

その結果、情報量が多かったということだけが記憶に残り、
何を学んだのか結局分からなくなってしまい、
後になって疑問が湧いてきてしまい、
反対に満足度を下げてしまうことになります。

ですから、あらかじめ伝えるポイントは絞って、
最初に覚えて帰ってもらいたいポイントを
提示するようにして下さい。

「この3~5つのポイントだけは覚えて帰って下さい」と伝えるだけで
お客さんの満足度は上がります。

そして、そのポイントを軸にセミナーの構成、
話の展開を組み立てるようにしてください。

そうすれば、
参加されたお客さんのセミナーに対する満足度は確実に上がります。

セミナーで満足度を高めるための3つのテクニック
2. ワークで目に見える成果を出させる

2つ目が、ワークで成果を持ち帰らせること、です。
一般的なセミナーは、
講師が一方的にコンテンツを伝えることが圧倒的に多いです。
知識を学ぶことはできても、
いざ持って帰ってその知識を使おうにも、
なかなか行動出来ないものです。

なぜなら、「第一歩」が一番大変だからです。
“第一歩=ゼロから1”にするのが一番大変なんです。

だからこそ、セミナーでワークをしてもらうことで、
あなたの話している内容を理解させるとともに、
“第一歩=ゼロから1”にする作業を
このセミナーの中で完結させてほしいわけです。

車もエンジンをかけて一度発進することができれば、
後はアクセルを軽く踏むだけで
簡単に加速することができますよね?

それと同じで、第一歩目を踏み出させることで
次の2、3、4、5歩と次への行動が
非常に楽に行動出来るようになります。

つまり、ゼロから1にする作業をセミナー内で完結させることで、
「あのコンサルタントの先生のセミナーは良かったなぁ」と
長期的に満足度を上げる
ことが出来ます。

セミナーで満足度を高めるための3つのテクニック
3. インタビューでセミナーのプラスの部分を引き出す

3つ目は、お客さんの声の取り方です。
多くのセミナーの場合、
セミナーが終わった後にお客様の声を取ります。
あなたも取っているかもしれません。

その際のお客様の声の取り方を変えるだけで、
セミナーに対するお客様の満足度が大きく変わります。
どういうことなのかというと、
結構やってしまいがちなのが、お客様の声を取る時に、

「こういういところをもっと聞きたい」
「こういうところをもっと改善してほしい」
みたいなことを質問していないでしょうか。

しかし、この質問の仕方が間違いです。
こういう質問の仕方をすると、
お客さんはセミナーの中で悪い部分、
ネガティブな部分を探そうとするからです。
その結果、セミナーの満足度を下げてしまいます。

そうではなくて、お客様の声をもらう時は、

「良かった点を教えて下さい」
「こういうところ生かしていこうと思う点を教えて下さい」

というように、プラスの部分を探してもらうような質問に変えて下さい。

ほんのちょっとしたことですが、
質問の項目をプラスの部分を探させる項目に変えただけで、
セミナーの満足度は
だいたい1.5~2倍以上に跳ね上がります。

ぜひ、あなたのお客様の声の質問の項目を見直してみて下さい。

まとめ

以上が、
コンサルタントがセミナーで満足度を高めるための3つのテクニックです。

もう一度整理すると、

1. セミナーで伝えるポイントを絞る
2. ワークをしてお客さんの目に見える成果を出させる
3. セミナーのプラスの部分を思い出させる質問の仕方に変える

この3つのテクニックを意識して使うことで、
セミナーの満足度を高めるだけでなく、
問題解決してくれる先生としてのポジションを
より強くすることができます。

なので、ぜひこの3つのテクニックを参考にして下さい。

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