心理学から考える人の心を動かすプレゼン

プレゼン 心理学


プレゼンでは提案内容が重要なのはもちろんですが、見せ方や伝え方によって相手の印象は大きく変わります。心理学から考えると、どのようなプレゼンが相手の心を動かすのでしょうか。

聞きたいと思わせるのは表情づくりから

プレゼンでまず大事なのは、相手に関心を持って話を聞く姿勢を持ってもらうことです。
特に、数社が競合するプレゼンでは、聞き流されてしまい印象に残らない可能性もありま
す。また、緊張のあまり無表情になったり、固くなって怖い顔になってしまったりしては、
積極的に話を聞こうとは思ってもらいにくいでしょう。

プレゼンは豊かな表情で話すことで、相手を惹きつけることができます。口角をあげると
笑顔をつくりやすく、はっきりと口を開いて話すことでイキイキとした表情となります。
もっと聞きたいと相手に思わせやすくなるでしょう。

動作で堂々とした印象を与える

提案内容が優れていても、自信のなさが感じられるプレゼンでは伝わりにくくなります。
自信を持ったイメージを与えるポイントは、手の動きにあります。

ポインタを使って指し示すときには、手は上から下に直線的に力強く動かすことで、安定
感のある堂々とした印象になります。手の平を見せずに、手の甲を見せておくのもポイン
トです。ゆっくりともたもたした動きでは、自信のなさが感じられてしまいます。プレゼ
ンに慣れていない人は、事前に発表のリハーサルをしておくとよいでしょう。

見せ方でネガティブなイメージも打破できる

プレゼンではポジティブな提案を伝えるとは限らず、ネガティブなことを報告しなければ
ならないシーンも出てきます。そんなときは、スライドなど視覚で訴える資料の見せ方が
重要となってきます。

例えば、毎年の売上が3400個、3200個、3100個と下がっているとき、単に折れ線グラフ
で示したのでは右肩下がりとなり、売上が落ちているというマイナスイメージのみを与え
ます。しかし、これを3000個で横のラインを引き、毎年の売上個数を棒グラフで表すと、
毎年3000個以上は売上を達成できているというアピール材料になります。

ネガティブな内容も見せ方一つで、ポジティブな印象へと変わるのです。

最後に

プレゼンでは、相手にインパクトを与え印象に残ることが大切です。自信を持って臨むた
めには、入念な準備を行なっておくことで心理的な負担が減るでしょう。万全の準備をし
ておけば、あとは自信のある立ち振る舞いとなるよう、堂々とプレゼンを行いましょう。

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