外注パートナーと良い関係を築く5つの秘訣

30

『外注パートナーと良い関係を築く』

もし、あなたが会社員としてではなく、
私のように自分の名前でコンサルティングサービスを
販売しているのなら、この話はとても興味深い
内容だと思います。

なぜなら、外注パートナーと良い関係を
築くことで、どんどんあなたの時間や収入を
増やしてくれるからです。

おそらくあなたも、『あなた+アシスタント』
のような、少人数の組織体系でビジネスを
されているのではないでしょうか。

そのうえで、自分がやらなくてもいい仕事など
を外注パートナーに依頼することもあると思います。

ここで重要なのは、その外注パートナーと、
良い関係を築いておくことです。

そうすることで、

・ あなたがしなくてもいい仕事を安心して依頼できる
・ やってほしい仕事をパッとしてくれる
・ クオリティの高い仕事をしてくれる。

こういったメリットがあります。

一方、良い関係ができていなければ、

・ 安心して仕事を任せることができずに、結局自分でやることに・・・
・ 納期を守らない。
・ 成果物が低クオリティ

といったマイナス面が助長されてしまいます。

外注は、自社の社員ではなく「他社・他人」です。

ですから、こちらの期待するクオリティの
成果物が初回から納品されることはなかなかありません。

ですが、良い関係を築いていくことで、こちらの
期待するクオリティのものがどんどんでてくるようになります。

そこで、私が10年近いビジネスの経験をもとに
蓄積してきた外注パートナーとのつきあい方の
秘訣を5つお話ししましょう。

この秘訣を使うことで、私は創業当初から
いまだにお付き合いがある外注もいるほどです。

外注パートナーと良い関係を築く5つの秘訣
その1:報酬をケチらない

外注パートナーと良い関係を築く秘訣の
1つめは、「報酬をケチらない」
ということです。

つまり、気前よく払うということですね。

やってしまいがちなのが、ついつい
外注費用を安く、安く抑えようとしてしまう
ことです。

ただ、ここは「ちょっと多いかな」と思う
くらいを支払って上げましょう。

それくらいが相手にとって、
適正金額と思った方がいいです。

理由は、「外注パートナーとの関係を
長期的な視点で捉える必要があるから」です。

たしかに、こちらが安く支払えば、
短期的に見ると利益が上がるかもしれません。

が、長期的に見ると、その関係はだんだんと
沈んでいってしまいます。

すると、レスポンスが遅くなったり、
クオリティの低いものが出来上がったり
ということが起こってきます。

それを回避するためにも、外注パートナー
との関係性は長期的な視点で考えようにしましょう。

そのためにできることが、報酬を少し
多めに支払う、ということなのです。

外注パートナーと良い関係を築く5つの秘訣
その2:早めに仕事を依頼する

外注パートナーと良い関係を築く秘訣の
2つめは、「早めに仕事を依頼する」です。

外注パートナーはあなたの会社の社員ではありません。

ですから、あなたが依頼する仕事の他にも
たくさんの仕事を請け負っている可能性もあります。

そこで、「明日まで!」「あさってまで!」
といった急な仕事を依頼すると、相手のスケジュール
をグチャグチャにしかねません。

まァ、お互いの信頼関係ができていれば、
1度や2度は快く対応してくれるでしょう。

しかし、それが毎回のようになると相手も
「いつも急な仕事ばかりふってくる」という
不信感を持ってしまいます。

また、別の視点でみると、「早めに仕事を依頼する」
というのはあなたにとってもメリットのあることなのです。

具体的には、外注パートナーに早めに仕事を
依頼するためには、あなた自身がしっかりと
ビジネスを計画立ててから指示する必要があります。

つまり、「計画⇒依頼」を繰り返すことによって、
外注パートナーとの関係性が良くなるだけでなく、
あなた自身の計画力を上げてビジネスを発展させていける、
ということです。

外注パートナーさんとの関係がなぁなぁに
なればなるほど、急な仕事を振って悪循環に
なってしまいますから、そうならないためにも
常に緊張感を持って付きあうようにしましょう。

外注パートナーと良い関係を築く5つの秘訣
その3:対面で会う

外注パートナーと良い関係を築く秘訣の
3つめは、「対面で会いましょう」ということです。

ネットの発達で、外注パートナーとのコンタクトも
メールやチャットワーク、スカイプなどで
すませる方も多いです。

ですが、やはり直接お会いするべきです。

「1回の対面は4回のスカイプに匹敵するほどの
信頼度アップの効果を持っている」と私は考えています。

ですから、簡単に連絡が取れるようになった今でも、
やはり対面で会うことには価値があると言えるでしょう。

「外注パートナーさん、離れた場所なんですけど、それでも
 会った方がいいですか?」と疑問に思うかもしれません。
 
答えは、「イエス」です。

であれば、こんな工夫をしてみてください。

私も、北は北海道、南は沖縄まで幅広く
外注パートナーさんとお付き合いしています。

なので、出張がてらその土地に行ったときに、
少しスケジュールに余裕を持たせて、対面で話をする機会を作る。

あるいは、おいしいモノを食べに行くという名目で、
その時に行って、一緒に食事にいく。

といったことを最低年に1回はしています。

小さな工夫ですが、ここで良い関係
を築き上げることで次の1年間も一緒に良い仕事を
していくことができるのです。

外注パートナーと良い関係を築く5つの秘訣
その4:利益が出たらシェアをする

外注パートナーと良い関係を築く秘訣
の4つめは「利益が出たらシェアをする」です。

ビジネスをしていくのであれば、
利益がでるのは当然のこと。

で、思ったよりも利益が出たという場合、
その利益を外注パートナーにシェアしてあげましょう。

成果報酬で仕事をお願いするという形ではなく、
あくまで利益が出たときに、通常の報酬とは
分けて特別に、というような感じです。

私の話をすると、報酬として現金をお渡し
する他にも外注パートナーさんを招待して
一緒に旅行する、といったこともしています。

では、なぜこういったことをするのか?

答えはシンプルで、税金として取られるか、
外注パートナーに投資をするか、の違いです。

税金として支払っても、それは何の投資にも
なりません。

一方、外注パートナーに報酬をお渡しして、
気持ちよく働いてもらえることができますよね?

すると、仕事のクオリティが上がったり、
迅速にこなしてくれるようになったりと、
税金を払うよりも、よほど未来の投資となるワケです。

こういったことも踏まえて、良い関係を
外注パートナーさんと築くための投資を
してみてください。

外注パートナーと良い関係を築く5つの秘訣
その5:よりおもしろい仕事を提供する

外注パートナーと良い関係を築く秘訣
の5つめは「よりおもしろい仕事を提供する」です。

長期間、同じ仕事を依頼し続けると、
どうしてもマンネリ化してしまいます。
これはしょうがないことです。

そこで、マンネリの活性剤となるのが別の仕事です。

とくに、仕事ができる外注パートナーほど、より
大きな仕事、おもしろい仕事、変わった仕事、
難しい仕事などに意欲を持って取り組んでくれる
傾向にあります。

よく、「仕事の報酬は仕事」といいますが、
まさにこのことです。

あなたの外注パートナーさんが優秀であれば
あるほど、熱意を持って取り組んでくれますし、
それがマンネリ打破にもなり、信頼関係構築
にもつながります。

ぜひ、試してみて下さい。

外注パートナーと良い関係を築く5つの秘訣
番外編:外注パートナーと下請けは区別しよう

ここで1つ注意点ですが、私はすべての外注に
この5つの秘訣を使うわけではありません。

・外注パートナー
・下請け

という区別をキッチリとつけていて、
前者にのみ、この秘訣を適用しています。

下請け、というくらいですから、こちらの
方達には、いかに安く仕事をお願いするか、
という経済合理性を求めています。

では、この両者はどのように違うのか?

それは、取り替えが可能か、不可能か?

です。

まァ、突き詰めれば取り替えができる
仕事など存在しないということになるのですが、
やはり、収益につながる仕事やクオリティの
高い仕事をしてくれる方は取り替えが不可能な方です。

一方、言われた仕事しかしない人や、
いくらでも代わりがいるような仕事をしている
人は取り替えが可能なんですね。

掃除のおじさん・おばさんになることは
誰でもできますが、医者は誰にでもなること
は難しいのと同じです。

なので、すべての外注に5つの秘訣を
使うのではなく、

・外注パートナー

だけに、この秘訣を使うようにして下さい。

長くなったのでまとめます。

========================

あなたが独立しているコンサルタントであるならば、
自分の仕事の負担を減らすためにも、外注パートナー
と良い関係を築き、良い仕事をしてもらうことが
重要です。

では、外注パートナーさんとどのようにして
良い関係を築いていけばいいのかというと、、、

外注パートナーと良い関係を築く5つの秘訣
その1 :報酬をケチらない

外注パートナーと良い関係を築く5つの秘訣
その2 :早めに仕事を依頼する

外注パートナーと良い関係を築く5つの秘訣
その3 :対面で会う

外注パートナーと良い関係を築く5つの秘訣
その4 :利益が出たらシェアをする

外注パートナーと良い関係を築く5つの秘訣
その5 :よりおもしろい仕事を提供する

注意:外注パートナーさんと下請けに
キッチリ分け、外注パートナーさんのみに
この秘訣を適用するようにしましょう。

外注パートナーさん:取り替えのできない
仕事をしてくる人

下請け:取り替えのできる仕事をしてくれる人

=========================

外注パートナーさんといい関係を築くことで、
お互い長期的な成長をしていくことができるので、
ぜひ、やってみてください。

トップ4%のコンサルタントだけが知っている「5つのオキテ」を知りたい人は下記から登録!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です