2015年6月17日

間違って使われがちな『取り急ぎ』の意味を知り、メールで正しく使う方法

取り急ぎイメージ画像

 

メールに用件だけ書いて送るときに、最後によく書かれるのが「取り急ぎ」です。

しかし、簡潔なメールでも、取り急ぎを使うのがふさわしくないケースもあります。この記事では、そんな「取り急ぎ」の使い方を学びます。

 

「取り急ぎ」をメールで使うケース

辞書によると、「取り急ぎ」とは「取り急ぐ」の連用形で、「急ぎ」を強めていう言葉です。ですから、急いで送ったメールであることを伝えたいときに使います。

よくメールで「取り急ぎ」が使われるケースは、今分かっていることだけ先に伝えるけれども、後から詳細な報告をするときに、先に送るメールに「取り急ぎ、ご報告まで」と書きます。

まだ全ての情報がそろっていないけれども、今分かっていることだけ先にお知らせしたほうが良いという意味で急ぎの連絡といえます。

先に送るメールに、後で情報を追加することが書いてあり、末文に「取り急ぎ」があると、そのことがより明らかになり、「これだけ?」と相手が不安を感じるのを避けることができます。

なお、「取り急ぎ」だけで、残りの情報があることが伝得られるわけではないので、それは本文に書きましょう。

「取り急ぎ」をメールで使わないケース

上記のように使われるので、「取り急ぎ」を書くと、途中の段階で送ったような印象をもたれることがあります。

たとえば、目上の方へ、お礼を伝えるメールのように完成してから送るケースには使わないほうが良いでしょう。

「取り急ぎ」を使うと、受け取った方のなかには、心がこもっていない「とりあえず送った」メールのように思う方がいるかもしれません。お礼のメールは心をこめて書くものなので、「まずは」も使わないほうが無難でしょう。

結びに何を書けば良いのか?

あらゆるメールでよく書かれる結びは、「よろしくお願いいたします。」です。
これが本文の内容に合わないと思ったら、結びには相手にとってほしい行動を書いてみましょう。

検討してほしい、返事がいる・いらない、不明な点があったら質問してください、何かあったら知らせてほしいなどの意味のことを書くと、本文の内容にぴったりなので好印象です。

終わりに

メールの結びは本文の内容と合っていることが重要で、合っていないと取ってつけたような印象になります。メールは、コンサルタントの仕事で重要なコミュニケーション手段なので、適切な表現で印象を高めましょう。

トップ4%のコンサルタントだけが知っている「5つのオキテ」を知りたい人は下記から登録!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です