2015年5月15日

スマホアプリで事業資金の支出管理をタイムリーにする方法!

支出管理アプリイメージ画像


前回、『個人事業主がスムーズに確定申告・税金が払えるクラウドの活用方法!』で、クラウド会計ソフトを使って収入と支出を把握して、確定申告をする流れをご紹介しました。

今回は、クラウド会計ソフトのfreeeを例に、スマホアプリで行う支出管理について詳しく見ていきます。


スマートフォンで画像を撮影する

経費をしっかりと反映させるには、領収書などをもれなく帳簿につける作業が欠かせませんが、記帳を忘れたり領収書類を紛失したりすることがあります。そんなときに便利なのはスマホアプリです。

freeeには、領収書などの画像データを入れるボックスがあり、領収書をスマートフォンで撮影して入れておくことができます。領収書の保存枚数は、月額980円のプランでは無制限となっています。

使い方は、領収書を撮影してから、内容、金額、日付、費目を入力し、写真を選択して、取引を登録します。このときOCR機能を使うと、これらの項目が自動的に表示されます。

画像情報を見ると記帳をしたかが分かるので、記帳のし忘れなく、領収書類と会計データが一緒に保管され、後日でも簡単に画像を見ることができます。

スマホアプリで支出管理する

画像からだけではなく、銀行のデータからや手動で取引を登録することも、スマホできます。手動で登録するには、取引日、勘定科目、金額、口座、取引先などをフォームに入力します。

空き時間を利用して帳簿をつけると、後回しにして記帳をためてしまうことも少なくなりますね。登録した取引を確認したいときは、取引メニューから一覧表示し、収入や支出だけ表示することもできます。

電子データに関する改正が検討されている

領収書は5年間または7年間の保管義務があります。税務署長の承認を受けると、一部の国税関係書類はスキャナ保存が認められますが、領収書は3万円未満のものに限られます。

しかし、日経新聞2015年4月28日によると、財務省では、一定の領収書を原本廃棄を認める法案を検討しています。これによって、3万円以上の領収書も電子データで保管できたり、スマホで読み込んだ場合も原本廃棄できたりする可能性があります。

もし、スマホ撮影でも原本廃棄できるようになれば、保管場所を減らせますね。


iOSアプリには、取引登録と同様に経費申請して、承認すると記帳が完了する機能もあります。iOSアプリのほうが多機能ですが、画像データを使う取引登録とOCR機能はAndroidでも利用できます。

トップ4%のコンサルタントだけが知っている「5つのオキテ」を知りたい人は下記から登録!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です