2015年9月21日

コンサルタント転職、コンサルの業界事情

コンサルタント 転職

華やかに見えながらも厳しいコンサルタントの世界ですが、コンサルタントは転職が多く、数年で他社に移ることが珍しくないといわれています。コンサルタント業界ではなぜ、転職が多いのでしょうか。キャリア形成の一環ともいわれる、コンサルタントの転職事情についてみていきましょう。

 

新たな居場所を求めて

コンサルタントは3~4年で次の会社に移っていくことが多い、流動的な業界です。コンサルタントが数年で会社を変わっていくのには、いくつかのパターンが挙げられますが、キャリアアップのための転職がほとんどです。

まずは、コンサルタント会社によって得意とする分野や専門分野が違いますので、自分の志向に合った会社に移っていくケースです。同分野でも、競合他社のコンサルティング業務の進め方の方が合っていると感じると、誘われたことをきっかけに移っていくこともあります。

つぎに、挙げられるのは仕事のペースを変えたい人。大手コンサルタント会社でのプレッシャーに耐えきれず、中小のコンサルタント会社に移って、自分のペースで仕事をしたいという人もいます。そして、転職によってステップアップを図るケース。

今よりも高額な報酬の提示、あるいは、プロジェクトマネージャーといったマネージャークラスでの起用を理由として、転職するケースです。人材の流動性が高いため、自分に合ったステージを探しやすいことは、メリットとも考えられるでしょう。

適性がなく辞めていく人も

しかし、コンサルタントの中には2年ほどで辞めて、異業種へ転職していく人もいます。コンサルタントは短期間で結果が求められる世界であり、先輩社員が一から十まで仕事を教えてくれるわけではありません。コンサルタントとしての適性と能力がなければ、続けて行くのが難しい仕事です。

未経験者にもチャンスはある

一方、コンサルタント会社以外の一般の企業で働いている人の中にもコンサルタントに転職する人がみられます。未経験での転職は狭き門ですが、マーケティングや経営企画、あるいは会計の業務についていた人が評価される傾向です。

また、コンサルタントとして必要とされる論理的思考力や問題解決能力が備わっていることは、必須条件といえるでしょう。

最後に

コンサルタント業界では転職が一般的ですが、早まった転職はその後のキャリア形成に暗雲をもたらすこともあります。また、転職の頻度が多すぎると職を得にくくなりますので、転職にあたっては慎重な判断をするようにしましょう。

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