2015年9月23日

コンサルタントの資格は必要?クライアントの成果を上げる

コンサルタント 資格 必要

職種によって資格が必須であることや、所持する資格によって転職や実際の業務の遂行がスムーズになることがありますが、コンサルタントには資格は必要なのでしょうか。コンサルタントとして携わる業務内容によっては、資格の所持が有利に働きます。

 

コンサルタントは資格がなくてもできる

コンサルタントは、特別な資格がなくてもできる仕事です。経営コンサルタントとして、業務独占できる国家資格はありません。それゆえ、誰でも「コンサルタント」を名乗ることは可能です。それゆえ、自分の実力を証明する手段として、資格の取得は有効と考えられます。

MBAは、大手企業では高い評価

大手のコンサルタント会社に勤務し、コンサルティング業務を行なう場合には、社名というバックボーンがあるため、コンサルタント関連の資格はさほど必要とされません。資格よりも、MBA・経営学修士や商学修士といった学位を持っていることが採用にあたっては評価される傾向にあります。

また、コンサルタントの業務は、クライアントが大手企業か中小企業かで大きく異なります。大手企業に対するコンサルティングは、会社としての仕組みができあがっているところへ、競合他社に対する競争力をつける、業務を効率化するといったノウハウや戦略を提供することになります。

大手企業に対するコンサルティングに関連した資格といったもの自体が見当たらないのも実情です。

中小企業向けには「中小企業診断士」

これに対して、中小企業向けのコンサルタントに向けた公的な資格として、経済産業省による「中小企業診断士」があります。中小企業に対するコンサルティング業務は、会計や人事、在庫管理の手法など幅広く会社全体をみていき、会社の仕組み自体を整えていきます。

中小企業診断士の資格を取得することで、業務全般に必要とされる幅広い知識も得られます。コンサルタント会社あるいは、一般の企業から独立して開業し、中小企業専門のコンサルタントとして働くことを視野に入れているのであれば、中小企業診断士を取得しておくべきでしょう。

また、ファイナンシャルプランナーの1級ファイナンシャル・プランニング技能士なども、金融や不動産、税金などに関する知識を持っていることを証明する手段となります。

最後に

コンサルタントで資格が必要とされるかどうかは、勤務先やコンサルティング業務を行なう対象によって異なります。自らの進みたい道に合わせて、MBAあるいは中小企業診断士の取得を目指しましょう。

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