アップル社に学ぶ、引き算仕事術で、あなたの考え方を変える方法

考え方を変えるイメージ画像

検討や実行する項目が多すぎると、最も需要な部分を見落としたり、優先度が複雑になったりします。

そんなときは優先度が低い部分を取り去って考えてみると、スピーディーにことが運ぶことがあります。

この記事では、アップル社の内部トレーニングプログラム(アップル大学)で社員に講義したという「Simplify」を例として、考え方を変える方法をご紹介します。

 

アップル社が行うシンプルにする発想

アップル社は、機能や美しさはシンプルさから来るという考えを具体化してきました。この考えはピカソが牛を描くときに、写実的な牛の画像を徐々に単純化していく方法からヒントを得たものです。

その傾向は、アップル社の色々な取り組みに見られ、マウスのデザインにも現れています。最新のマウス「Magic Mouse「はボタンがなく、マウス上面でクリック、スクロール、ズーム、スワイプなどの操作をします。その前のMighty Mouseは1ボタンでした。

また、他社のテレビリモコンはたくさんのボタンがあるのに対して、Apple TVのリモコンには、再生・停止、見るものを選択する、メインメニューへ移動するという3つのボタンしかありません。

引き算思考で考え方を変えるときのポイント

適切な程度にする

必要ないものをなくすことで、一番重要なことをしっかりとスピーディーに実行できるようになりますが、シンプル化するときは、適切な程度にするのが最も良いでしょう。
たとえば、製品を作るとき、新しい機能を付加しようと考えがちですが、考え方を変えてシンプルにすることで、ローコストで簡単に使えるものになります。しかし、機能をなくしすぎて不便になってしまったら困ります。

目的や最も重要なことを意識する

引き算思考をするときは、一番大切なことや目的をはっきりさせることが重要です。たとえば、直感的に使える製品を作ろうという目的を達成するために、あまり使わない機能をなくしていくと、目的に合う製品を作ることができます。

ただ、現状分析など、状況が複雑で核心が分からないときは、重要性が低いものをなくしていことで、本質が明らかになることがあります。

終わりに

目的や最重要事項に集中し、必要性が薄い事項をよけて考えてみると、それを実現するために、新しいアイデアが浮かぶことがあります。考え方を変える方法を身につけて、コンサルタントとして柔軟なアイデアを提案してください。

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