2015年5月22日

コンサルタントが目指したい中小企業診断士、年収と取得するメリット

中小企業診断士 取得


中小企業経営力強化支援法や中小企業庁など、法律や行政も中小企業の経営力強化を図ろうとしています。この記事では、そんな中小企業に関わる国家資格である中小企業診断士を取得するメリットについて見ていきます。※小数点以下は四捨五入しています


中小企業診断士の仕事

中小企業診断士は、中小企業の経営に対して診断・助言する仕事で、中小企業者が抱えている経営の問題を解決するためのコンサルティングを行います。

中小企業診断士となるには、申請して登録しなければならず、有効期間は5年間で、更新するには知識と実務の要件を満たす必要があります。

J-Net21「データで見る中小企業診断士」2011年版によると、コンサルタント業務を行っている人1200人の業務内容別平均日数は、診断業務33日、経営指導67日、調査研究業務27日、講演・教育訓練業務24日、執筆活動13日でした。


ニーズとメリット

2014年版中小企業白書によると、中小企業の数は385万で、大企業の数が1.1万であることに比べると、とても多い割合です。

また、経済産業省紹介パンフレットによると、中小企業の雇用は約7割を占めていることからも、中小企業診断士に対するニーズは多いといえそうです。そして、経営環境が悪いときも、企業は経営改善を必要とするでしょう。

J-Net21の上記調査で、中小企業診断士の資格を取得して、「上司・同僚から良い評価を得た」が20%で、「関係先から良い評価を得た」が18%でした。

また、プロコン診断士(プロコン経営+コンサルティング会社勤務)と企業内診断士が49%と45%なので、自分に合ったほうを選びやすい状況です。

それから、よく言われることは、中小企業診断士取得により、人脈が広がるとか、プロジェクトに加わる機会ができたということです。

収入

J-Net21の上記調査で、業務全体の日数が100日以上の中小企業診断士534名のコンサルタント業務による年間売上は、300万円以内12%、301~400万円9%、401~500万円10%、501~800万円20%、801~1000万円11%、1001~1500万円16%でした。

顧問契約があると回答したのは1200名のうち544名で、平均5.7社で、顧問料の平均は13万2000円でした。


収入の最多割合と中小企業の多さから、中小企業診断士は、収入とニーズともに期待できる資格といえます。

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